【実体験】大手転職エージェントを5社を使ってみた感想・比較

【実体験】大手転職エージェントを5社を使ってみた感想・比較 アラサーの準備

どーも。お疲れ様です。
4連休、いかがお過ごしでしょうか。

実は私、最近転職活動を始めまして、職務経歴書やら企業調査に追われております。
転職活動で欠かせないのは何といっても転職エージェントへの登録です。

転職エージェントとも何社か面談をしましたので、この経験をお話したいと思います。
もし今、転職を考えている方がいたら、参考になれば嬉しいです。

転職エージェントとは

まず始めに転職エージェントとは何かをお話しますね。
エージェントとは「代理人・仲介業者」という意味の英語になります。
つまり転職活動を行う上で、転職希望者⇔企業の間に入り、交渉や調整を代行で行ってくれるサービスになります。

また、求人の紹介キャリアプランの相談非公開求人の案内等のサービスなども無料で受けることができます。

転職エージェントとの面談の流れ

転職エージェントサービスに申し込むと、まずエージェントとの面談をすることになります。
多くのエージェントは平日or土曜の面談が可能なので都合が合う日を調整しましょう。

日程の調整が済んだら、面談日までに履歴書職務経歴書を作成することになります。
作成の方法や書式は、各エージェントサービスのWebページに資料がありますので、参考に作成しましょう。

面談当日の流れは、転職理由の確認→転職活動の進め方の説明→希望職種(条件)のヒアリング→求人の紹介、という風に進んでいきます。

その後、軽く企業についての説明を受けて面談が終了になります。
求人は20,30近く紹介されるところが多い印象です。

勿論、求人はPC等でも閲覧可能なので、家に帰ってゆっくり考えましょう。

大手転職エージェントの体験記

ここからは私が実際に使用した転職エージェントについて使用してみた感想や所感をお伝えしたいと思います。
※特定のエージェントを推奨・非難するものでありませんので予めご了承ください。

リクルートエージェント

転職・就活といえば、まずリクルートを思い浮かべる人も多いんじゃないでしょうか。
私も最初に登録したのはリクルートエージェントでした。
私は異業種への転職ですが、転職先の業界の構造や特徴を細かく教えてくれました。
転職エージェントはそれぞれの業界に精通した人がいるのも特徴の1つですね。

リクルートエージェントの特徴としては、転職希望者に直接付くエージェントと、
求人を出す企業を担当するエージェントがいるのも特徴です。
そのため、企業の特徴面接の傾向採用される人の特徴なんかも教えてくれたりします。

1つ難点としては、担当エージェントが忙しすぎることです。
電話するって約束した時間になっても電話が来ず20~30分待ったり、
〇×の件教えてくださいって言っても結局返信が来なかったりと…
知名度がる企業だからこそ1人あたりの担当数も多く大変なんではないでしょうか。。

マイナビエージェント

リクナビと双璧をなすほど転職会で知名度を誇るのはマイナビエージェントです。
マイナビエージェントも他のエージェントと同様、業界の専任の担当者がいますが、
私が経験した限り、最も業界に精通していたのがマイナビエージェントの担当者でした。
また求人の紹介だけでなく今後のキャリアプランや、書類の添削などを細かく説明頂きました。

私は1度目の転職時、そして今行っている2度目の転職活動もマイナビエージェントを使用しています。

マイナビエージェントは面談前に希望職種や条件などを記載したアンケートを提出致しますが、担当者によっては、このアンケートを見てないと思われる言動があるので、面談時に再度しっかり伝えるようにしましょう。

エンエージェント

エンエージェントは転職サイトとも有名なエン転職のエージェントサービスです。
私は正直、エンエージェントのサービスは合いませんでした。

面談の流れや内容の多くは他のエージェントサービスと変わりありませんが、
面談当日に紹介した求人の振り分けを実施させられます。
応募する・検討・応募しないの3択で振り分けが必要ですが、知らない企業を20~30分で振り分けするのって無理だと思いませんか…?

私は全ての求人を「検討」にしましたが、他のエージェントと紹介された求人と変わりないものでしたので、その後はエンエージェントは使用しませんでした。

パソナキャリア

パソナキャリアは人材派遣業を行っているパソナが提供しているエージェントサービスです。
私はパソナとの面談はteamsを使用したweb面談でした。
面談内容は他のエージェントと比べシンプルで短時間の面談でしたが、こちらの伝えたい内容はしっかり汲み取ってくれます。

しかしながら、紹介求人は少なめです。
リクルート・マイナビからは大体20-30件の紹介を頂きましたが、パソナは10件以下。
そもそも持っている求人データベースが少ないことに起因しているようですので、他のエージェントとの並行して登録して使用するのも有りですね。

dodaエージェント

dodaエージェントは転職サイトdoda(パーソルキャリア)が提供しているエージェントサービスです。
dodaはリクルートに次ぐ求人件数を持っています。
実際にサービスを受けた感想としては、他のエージェントでは紹介されなかった企業の求人が多くあったことです。
おそらくdoda独自の求人を持っているんでしょう。

そのこともあり、エージェントを使用する際には是非検討したいエージェントですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は私が現在、転職活動をしていることもあり転職エージェントについて纏めてみました。

転職活動されている方の少しでも助けになれば幸いです!

それでは!!

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