どーも。お疲れ様です。
今日はプロ野球観戦記です。
交流戦も終盤に差し掛かった日本プロ野球ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
前回の観戦記では、京セラドームのスターダイナー席についてご紹介していました。
今回も同じく京セラのレストラン席で観戦してきましたので、是非ご紹介したいと思います。
行った席は 外野レストラン席 杵屋 1名テーブル席。オリックス 対 巨人線。
今回も写真付きで紹介していますので、どうぞ~!!
京セラドーム 外野レストラン席 杵屋について
京セラドームの外野レストラン席は、レストランアサヒ、杵屋、スターダイナーの3種類があります。
まずは外野レストラン席 杵屋については公式ホームページをチェックしてみましょう。
以下からどうぞ↓↓
うーん。情報が少ないですね。
簡単に言うと、スターダイナー席と同様に食事を楽しみながら外野フェンスの溝の部分から観戦ができる席となんです。
実際の観戦の様子【写真付き】
杵屋に行くためには、正面の東口から入場しましょう。
入場したら写真のように半時計周りに歩きます。
写真のような入口に迎えながら、お店に入店していきます。
チケット購入時に席は指定されているので、ゆっくり入場しても問題ありません。
今回は1人席のチケットを購入したので写真のような席となります。
1人席は2席しか用意されていないので、チケット購入する際は早めの購入をおススメします。
スターダイナー席とは違い、自席がバルコニーの席となっているため、常に球場の臨場感を感じながら、観戦できるのは嬉しいですね。
席からの観戦風景はこんな感じです。
ネット越しではあるものの、見える角度がテレビで観戦する角度とほぼ同じで観戦しやすいです。
キャッチャーの構えたコースや、ピッチャーが投げたコースなども鮮明に確認ができます。
ちなみに店内にも席があり、そこの席はチケット無しでも入場可能!
店内からの風景はこんな感じです。
バルコニーと隔てるガラスはあるものの(写真じゃ分かりづらいですが、、)
席の予約も可能なようなので、もしチケットが購入できなかった場合は、こちらの席も狙ってみるといいかもしれません。
店内席の注意点としては、人気試合(巨人戦・阪神戦等)では別途席代として1000円掛かるのと、現在は緊急事態宣言の影響もあり19:45には退店することが必要ですので、もし行かれる方は事前に確認しておくことをおススメします。
また店内にはモニターは設置されておらず、観戦は生の映像のみとなっております。
さてバルコニー席には食事+ソフトドリンク飲み放題がチケット代に含まれているのでご紹介したいと思います。
食事はお弁当+うどん(温or冷)が準備されています。
お弁当はちょっと大人向け?のお弁当なので、お子さんとかだと少し退屈なお弁当かもしれませんね。
他にも一品料理等は有料で注文可能です。
現在は食事と飲み物共に19:15分がラストオーダーとなっておりますのでご注意ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は京セラドームの外野レストラン席 杵屋を実際に利用してみた観戦記をお届けしました。
外野レストラン席 杵屋 はゆったりと観戦でき、試合をほぼ真後ろから観戦できるためプロ野球通の方にも、おススメできる席となっております。
皆さんも京セラドームにくる機会があれば、是非利用してみてください。
それでは!!