【解説】Among Usって何?基本ルールを解説!

【解説】Among Usって何?基本ルールを解説! アラサーの雑記

どーも。お疲れ様です。

明けまして、おめでとうございます!
新年を迎え、まだまだ新型感染ウィルスの影響で自粛生活が続きそうですね。

そんな自粛生活を楽しむための『Among Us』という今話題のゲームをご存知でしょうか?

今回は、話題のゲーム『Among Us』について説明していきます。

『Among Us』とは?

Among us』とは、直訳の『私たちの中で。』からも分かるように宇宙系人狼ゲームとも例えられます。
簡単に言うと4~10人のプレイヤーの中から、裏切り者を探し・炙り出すのゲームです。

ゲームを始まると、プレイヤーは宇宙船を修理する”クルー(Crewmate)“と、こっそりクルーを襲う”インポスター(Inpostor)“に分かれます。

クルーは宇宙船を修理するために、船内で様々なタスク(ミニゲーム)をこなし、全てのタスクを完了することが目標です。

一方、インポスターはクルーにばれないように、タスクの完了を妨害したり・クルーを襲っていきます。

こちらの動画を見て頂くの分かりやすいと思います。

Among Usで遊ぶためには?

『Among Us』は、PC、スマートフォン(iOS、Android)、Nintendo Switchで遊ぶことができます。

プレイヤーは4人~10人でプレイ可能で、大人数でのプレーが盛り上がります。実際にプレーした感想としては、最低6人くらい集まった方が盛り上がりますね。

あとは理由は後述しますが、「Discord」などの、ボイスチャットツールがあればベストです。

  • PC、スマフォ、Switch でプレイ可能
  • プレイ人数は4人~10に(おすすめは6人以上!)
  • ボイスチャットがあれば、さらに楽しめる

Among Usの基本ルール・ゲームの流れ

ゲームが始まると、参加プレイヤーは自分がクルーなのかインポスターなのか画面に表示されます。

このとき自分の役割は他プレイヤーから分かりませんので、クルーはタスクを実行し、インポスターはクルーに紛れながら、クルーを襲っていくことになります。

それぞれの役割・勝利条件について確認しておきましょう。

クルーの役割

クルーの役割は基本的にタスク(ミニゲーム)を完了されることです。

しかしタスクを実施しているとついついゲームに夢中になったりするので、インポスターにも襲われやすくなります。

またインポスターに襲われた人を見つけると、ディスカッションを開始することができます。

ディスカッションでは、どこで「どこで発見したか」や「私は~をしていた」などの情報共有し、怪しい人を炙り出していきます。

このディスカッションこそが、このゲームの醍醐味で、第一発見者が疑われたりとか、全員が探り合い読み合いになっていくのが面白いです。

ディスカッションは倒れた人を見つけたときか、マップの真ん中に設置されている緊急会議ボタンを押すことでも実施できます。

  • 各プレイヤーに与えられたタスク(ミニゲーム)を完了する
  • 他プレイヤーにインポスターが紛れてないか監視する
  • 倒れている人を見かけたらディスカッションを開始する
  • ディスカッションでインポスターを炙り出し、インポスターを追放する

インポスターの役割

インポスターは、クルーにばれないようにクルーを襲っていくことが必要です。

クルーに近づくことで倒せるのですが、不用意に襲ってしまうと他のクルーに襲っているところを見られてしまったりとか、

タスクをやらずウロウロしていることを見られると、ディスカッションで疑われやすくなります

ばれないように且つ、大胆に襲っていくことが肝になってきますね。

またインポスターは、時間制限がある緊急タスクを出したりとか、部屋のドアを閉めたりダクトを通って違う部屋にワープすることも可能です。

いかにこれらを使ってクルーを欺きつつ、クルーの人数を減らしていきます。

  • クルーの人数をインポスターの人数以下まで減らす

勝利条件

クルーの勝利条件

  • 全クルーが全てのタスクを完了する
  • ディスカッションでインポスターを追放する

インポスターの勝利条件

  • クルーをインポスターの人数以下にする

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は今話題のゲーム『Among Us』について説明してみました。

実は私も先日プレーしてみたのですが、思った以上に白熱して2時間くらいはすぐに経っていましたね。

普段はおとなしい友人が実はインポスターで襲撃しまくっていたりとか、よく喋るってだけでインポスターに疑われたりとか、本当に人狼みたいに、探り合いが繰り広げられていました。

皆さんも直接会えないこんなご時世だからこそ、オンラインで密なディスカッションを繰り広げてみたらいかかでしょうか。

それでは!

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